[AdWords]動的リマーケティングが全ユーザーで使用可能に!設定方法のご紹介



Dynamic Remarketing
これまでβ版として、一部のアカウントへのみ提供されていた動的リマーケティング(Dynamic Remaketing、ダイナミックリマーケティング)がすべてのアカウントで使用可能となりました。

<参考URL>
Reconnect with site visitors using beautiful, customized dynamic ads - Inside AdWords http://adwords.blogspot.jp/2013/06/reconnect-with-site-visitors-using.html



動的リマーケティング(Dynamic Remaketing、ダイナミックリマーケティング)とは?
サイト内の商品閲覧履歴や興味関心をもとにマーチャントセンターから自動的に関連性の高いバナーを生成し表示する広告です。

CriteoデクワスADに代表されるレコメンドバナーのGoogle版と
考えて頂ければいいかと思います。

略称としてGDR(Google Dynamic Remarketing)と呼ばれることもあります。
※DRMとも略すようです
動的リマーケティングの始め方
前提として、Google Merchant Centerのアカウントを開いており、データフィードを送信している必要があります。
Google AdWords アカウントと Merchant Center アカウントをリンクの方法は、以下のとおりです。


  • お使いの Merchant Center アカウントで、[設定]、[AdWords] の順にクリック
  • AdWords のお客様 ID を入力して [追加] をクリック


まずは新規でアカウントを作成します。
ディスプレイネットワークのみのキャンペーンを作成し、タイプは[リマーケティング]を選択します。



すると、動的リマーケティングに関する項目が出てきます。
こちらで、[動的リマーケティングを有効にする]にチャックを入れ、リンク済みのMerchant Centerアカウントを選択します。



次に動的リマーケティングタグの発行画面へと遷移しますので、手順にそってタグの発行を行います。
デフォルトで以下のリストが発行されるようになっています。


  • すべての訪問者
  • サイトにアクセスしたユーザー
  • 商品ページを閲覧したユーザー
  • ショッピングカートを放棄したユーザー
  • 購入歴のあるユーザー

いずれも見込みの高いユーザーをターゲットするのに必要なルールに沿ったタグがデフォルトで作成されるのは良いですね。




これでキャンペーン作成は完了です。
次に、クリエイティブを作成します。
予め、デフォルトのテンプレートが多くのサイズで複数用意されています。
こちらをそのまま使用することも可能ですが、ロゴや広告タイトルをはじめある程度のカスタマイズが可能となっています。




あとは、通常のリマーケティング同様に対象の動的リマーケティング用のリストを選択します。

タグの設置について
先ほど発行した動的リマーケティング用のタグをサイトへ設置します。
動的リマーケティング タグ(コード スニペット)は、サイトのすべてのページに配置する必要があります。このタグは、商品 ID やユーザーがアクセスしたページのタイプ(商品ページ、ショッピング カート ページ、商品購入ページ、その他のページ)を情報として収集します。
詳細な設定方法については、下記を参考下さい。

<参考URL>
動的リマーケティング タグをサイトに追加する - AdWords ヘルプ https://support.google.com/adwords/answer/3103357?hl=ja

リマーケティング タグをサイトに追加する - AdWords ヘルプ https://support.google.com/adwords/answer/2476688?hl=ja



タグの設置状況の確認には以下でご紹介しているツールが便利です。

[Chrome]これは便利!タグの設置状況を手軽に把握"Tag Assistant (by Google)" | SEM-HACKs



まとめ
商品の種類が多いで、在庫の変動が激しい業種では有効に活用できると考えます。