Kenshoo社のグローバルでの検索広告の傾向レポートをご紹介。
検索の広告費は増加もCPCは停滞
広告費は前年比で15%増加と、引き続き伸長していますが、CPCが2012年第1四半期の0.41ドルに比べ、2013年第1四半期では0.39ドルとなっています。
これは、スマートデバイスの伸長に多くの検索マーケティング担当者が追い付いていないためとみられています。
スマートデバイスのクリックシェアは伸びているが売上が追い付いていない
上のレポートでは、デバイス毎のクリック比率および広告比率を比較したレポートが記載されています。
アメリカおよびイギリスのデータとなっておりますが、双方PCのクリック比率に対し広告費がそれを上回っていたます。
一方、タブレット・スマートフォンではクリックの比率に対し広告費はそれを下回っている状況となっています。
この傾向はスマートフォンで最も顕著になっており、アメリカではクリックの9%を獲得しているもののこれに基づく広告費は5%とスマートデバイスのクリックシェア増加に広告売上が追い付いていない状況が表れています。
エンハンストキャンペーン、ユニファイドキャンペーンによりマルチデバイス化が進みますが、これがスマートデバイスの収益化にどう影響していくかに注目です。
