SEM-LABOさんにいい記事がありましたのでご紹介と、私の意見を少し述べさせて頂こうと思います。
品質スコアはブラックボックスだという便利な言い訳
今でこそ、そんなことを聞くことはあまりなくなりましたが、私がSEMの業務に携わり始めた当初にはよく言われていたと思う「品質スコアはブラックボックス」という呪文があります。確かに細かなアルゴリズムに関して言えば、媒体社により都度変更されていますでしょうし、
完全に把握しているプレーヤーはいないと思います。
言い訳として語られていたことも少なからずあると思います。
リスクヘッジ、免責として非常に便利だと思います。責任の所在がないですからね。
ただ、ルールや仕組みを軽視しすることは運用者としての退化につながります!
(SEM Cafe インスパイア!)
エンハンストキャンペーンを否定することはAdWords運用者としての退化につながります
リスクをきちんと理解していないから都市伝説が生まれる
リスクはとるかとらないかの2択しかないのですから、それを行うとどういったリスクがあるのかをきちんと理解していれば、ブラックボックスなんて使うことはなく都市伝説も生まれないでしょう。今回に関しては、SEM-LABOさんの記載を読んで頂ければよくわかると思います。
確かに品質はアカウントを乗り換えてしまと一時的にリセットされます。そして品質には「ヒストリー(歴史)」という概念があるため、上記が一概に嘘を言っているとは言い切れませんが、しっかりとしたアカウント設計を行ってアカウント乗り換えに臨むことが出来ればほとんどのケースでこれは一時的な問題で、企業によっては半日もしないうちに過去のアカウントよりも良くなることがあります。これはもうほとんど意識しなくても良いレベルの都市伝説です。
仕組みとルールをきちんと理解することが、大事だと思います。
「品質スコア」に関しては、以下が非常に詳しいです。度々読み返します。
「NDS症候群」に陥るな
「N=何かあったら D=だれが S=責任を取るんだ?」
これは、イケダハヤトさんが紹介している「オルタナ編集長、森さんのコラム」での言葉です。
仕組みとルールをきちんと理解した上でクライアントに納得してもらった上でのことであれば、なにか意図しない結果となったしても、正直それはもう誰も責められないと思います。
もちろんクライアントに対する誠意は必要でしょうし、だからこそ普段の信頼関係が重要なのは言うまでもないことです。
個人的にはやったことよりやらなかったことは重罪だ、と思っています。
リスクばかりに目を向けていると何も前には進みませんな。 こちらはSEM-LABOさんの言葉の引用ですが、現在のリスティングを始めとしたネット広告を取り巻く環境を考えると非常に同意できる意見だと思います。
様々なメニューやサービスが続々と出てきている中で、クライアントから求められていることは、リスクの話よりも売上であったり会員獲得であったり、どうやってビジネスを最適なものにしていくかだと感じる機会が増えてきているように個人的には思います。
第一、リスクの話をするより、前向きなはなしのほうが楽しいですよね。
エンハンストキャンペーンも不安な反面、楽しみでしょうがないです。(不謹慎でしたら申し訳ありません)
(参考)
こんなにあります、都市伝説↓
さすがに古いものもありますが、いまだに出会う伝説もありますw